国際リエゾン | Pen&Co.

国際リエゾンとは
異なる文化・スピード感・判断軸を持つ多国籍チームを調整し
スムーズに動ける導線をつくる、プロジェクトの推進役です。

国際イベントの「ハブ」

Pen&Co.[ペンアンド]株式会社は
多言語コミュニケーション × 実務経験で、グローバル案件に伴走します。

なぜリエゾンが必要?

国際案件では仕事への意識や文化の違いから「やり取りはしているのに進まない」「なかなか着地しない」というケースが起こります。

日本側は「段取り型」
  • 海外は返信が遅い
  • 「期限を伝えても守られない」
  • 「何度説明しても進まない」

日本側は段取り・書類通りに動かす前提だから、予定が崩れると不安になる。

海外側は「Q&A型」
  • 誰に聞けばいいのかわからない
  • 「メールを送っても たらい回し」
  • 「日本の意思決定が見えない」

海外側は尋ねて解決する前提だから、日本側の反応が理解できない。

お互いの言い分を通訳/翻訳するだけでは、前提が違う相手とのギャップは埋まりません。双方の落としどころを見つける「リエゾン」がいないとボトルネックが起き、余計な時間・コストがかかってしまいます。


Pen&Co.の強み

大阪・関西万博や東京五輪、海外での実務経験をベースに、お互いの文脈を橋渡しし、ゴールに導きます。

ワンストップのヘルプデスク
英語・フランス語・日本語を使い分け、窓口を一本化します。

タスクが止まらない推進力
メールで止まれば電話、電話がダメならWhatsAppや対面。
“動くまで動かす”アクションで前に進めます。

ファーストネームで呼び合う関係づくり
人間関係こそ相手を動かします。


主な対応領域

国際リエゾン業務をPen&Co.株式会社に任せることで、主催者・制作会社・担当者の皆さまは 「本業(コンテンツ制作・施策実行)」に集中できます。

海外ステークホルダー

  • 海外クライアント・制作会社との窓口
  • スケジュール/要件整理・合意形成
  • LP・提案資料の上流ディレクション

MICE[会議・展示]

  • 登壇者交渉・アジェンダ/プログラム設計
  • ステージ/配信ディレクション・通訳連携
  • 成果レポート作成(日本語/英語)

スポーツ大会・代表団

  • 海外選手・代表団(デレゲーション)対応
  • スポンサー・競技団体との調整
  • 記者会見・セレモニー進行管理

大学・団体 国際事務局

  • MoU/覚書・協定校連携の実務
  • 招聘・渡航・スケジュール調整
  • 研究成果の資料/動画制作ディレクション

サービスの流れ

国際コミュニケーション

渉外窓口(メール/電話/WhatsApp/対面)
ミーティング設定・ファシリテーション
タスク追跡(Chasing)

スケジュール推進

進行台本・プログラム制作サポート
制作会社・関係者へのディレクション
調整事項の整理・エスカレーション

海外ゲスト対応

海外代表団(デレゲーション)対応
VIP・登壇者サポート
ステークホルダーマネジメント

成果アウトプット

レポート(日/英)と写真撮影
レビューと改善策の提示(日本向け)
関係継続へのフォローアップ(海外向け)

国際リエゾンの事例

2025大阪・関西万博|テーマウィーク

37の公式参加国・機関による56プログラムを担当。
コミュニケーション → 調整 → 実行管理 → レポートまで1年以上支援。

2025大阪・関西万博|ビジョナリーエクスチェンジ

多国籍ビジネス交流イベント(計3回)の登壇者調整を担当。
代表団(デレゲーション)と大臣級の儀典(プロトコル)対応も。

お気軽にお尋ねください

まだプロジェクトがはっきり決まっていなくても大丈夫です。ご相談・お見積もりは無料です。

複数の選択も可能です